NHK朝の連続テレビ小説「なっちゃんの写真館」のヒロインを演じた、女優でエッセイストの星野知子さん(50)が、全国紙記者(46)と結婚していたことが、21日分かった。星野さんは報道向けに発表したコメントで「遅ればせながら…、ようやく私にも適齢期が訪れたようです」と喜びを語っている。
所属事務所によると、星野さんは12日に婚姻届を出した。星野さんはキャスターの経験もあるため、共通の話題も多く、話が合ったという。
星野さんは、昭和55年、「なっちゃんの写真館」に出演、人気女優となり、テレビ「サザエさんスペシャル」や映画「失楽園」などで活躍、最近は「デンデン虫がふりむけば」(平成9年)で第17回日本文芸大賞エッセイ賞を受賞するなどエッセイストとしても活躍している。
【星野さんのコメント全文】今月、12日に入籍を致しました。遅ればせながら…、ようやく私にも適齢期が訪れたようです。人生後半を、共に歩んでいける人と巡り会えたことに感謝しております。2008年5月21日 星野知子
MSN産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/entertainments/entertainers/080521/tnr0805211022007-n1.htm
人生後半を、共に歩んでいける人と巡り会えたことに感謝しております。
というコメント、とても素敵なコメントだと思います。